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あなたは大丈夫?その行動NGです!!
ピアノの先生をしていると実に様々な親御さんと接します。
ここではピアノの先生から非常識な親と思われないポイントをお伝えします。
先生はあえて口に出しては言わないかもしれませんが、実は色々見ていると思ってください。
ピアノの先生がチェックしているポイントをこっそりお伝えしますね。
これを実践すれば常識のある親と思われますよ!
問い合わせの第一印象が重要
え、そこから?と驚かれたかもしれませんが、
そうなんです!
最近は電話ではなく、ホームページから問い合わせをすることが一般的になりましたね。
となると、お問い合わせフォームに書いてある文章は先生から見てあなたの第一印象となるのです!
先生だって人間です。
できればやっかいそうな人、クレーマーになりそうな人など後々トラブルになりそうな人は避けたいと思っています。
特に人気のあるお教室の場合、他にもお問い合わせがあるのでジャッジされてると思ってください。
ですので人気のお教室にどうしても入りたい場合、なおさら文章は気を付けて書きましょう。
丁寧な文章は
マストです!!
くれぐれも体験レッスンをお願いするのに、自己中で淡白な文章はNGですよー!
それと教室を変えたくて問い合わせている場合、前のお教室の悪口をつらつらと並べるのも印象が悪いのでやめましょう。
面倒くさいおうちと思わせてしまいます(リアル~!)
他には入会を本気で検討していなくて、とりあえず体験だけ・・というのは正直迷惑です。(リアル〜!)
先生も体験のために色々準備をしますので。
それでも体験したい場合は、問い合わせの時にその旨を正直に伝えましょう。
あとたいていは体験レッスン後に、何日までにお返事くださいと言われると思います。
その期限は必ず守りましょうね!!
先生は約束の日まで枠をあけておいてくれています。
もしかしたらあけている間に他の方をお断りしているかもしれません。
これは実際にあった話ですが、体験レッスン後、何日までに入会の有無に関わらずお返事くださいねと伝えましたがお返事なく。。
何ヶ月かたってから返事しなかったことに触れることなく連絡がきたことがありましたが
信用できなかったのでやんわりお断りしました・・。
当たり前のことですが
約束は守りましょうね
靴はそろえて
レッスンでは靴を脱ぐ場合が多いと思います。
子供には家以外では靴を揃えるということを教えましょう。
お母さんがこっそり直すのではなく、その場で子供に言ってなおさせるといいですね。
裸足はNG
靴下はもちろん履きましょう。
サンダルの時期になると裸足の子が多くなりますが、そこでいつも靴下を履いていたり、
サンダルを脱いでから靴下を履いている生徒さんを見るとしっかりしている親御さんだなと感じます。
お月謝はピン札が理想!そしてピッタリの額で!
お月謝については最近はピアノ教室でも引き落としが増えてきましたが、まだまだ先生に現金を直接手渡しが多いと思います。
うちの教室でもピン札の生徒さんはほんの一握り。だからこそ、しっかりした印象を受けますね。
もちろん毎回お釣りはNGですよ!
お月謝の支払い日を守りましょう
たいてい毎月いついつにご持参くださいと言われると思います。
多いのは月初めか、前の月の最後のどちらかだと思います。
しかし、毎回遅れる人がいるんですよ。
それは本当に迷惑です・・。(リアル~!)
しかも、こちらからお月謝を持ってきたか聞くのは言いにくいんですよ、実際。
先生に聞かれる前に渡しましょう。
あと滞納はもってのほかですよ~
先生のメールに返信していますか?
これもあるあるですが。
大事な内容を生徒さんにメールすることがあるんですが、返信がない。。
返信お願いしますと書いているのにです・・。
毎回返信がない人は決まってきます。
正直信頼できないですね・・。
当たり前ですが返信はしましょうね。
毎回遅刻していませんか?
これもする人は決まってくるんですよね。
遅れたときは、遅れてすみませんを忘れずに。
それを言うか言わないかでも信用がだいぶ変わってきますよ。
まとめ
いかがでしたか?
本音を書いてしまいました・・
でも当たり前のことも多いと思うのですが。
このポイントが守られていれば常識ある親と思われますので安心してくださいね。
これからもどんどんリアルなところ、知りたいところを書いていきますのでお楽しみに!
最後までありがとうございました。
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